先日東由利ぷれっそに2作品目となるちゃんガラスを寄贈してきました。東由利町おこしのキャラ 黄桜すいちゃん。
東由利道の駅には、ファンのコーナーがあり、消しゴムはんこやぬいぐるみ、ガラス彫刻が寄贈され展示中です。
そんな東由利をきっかけに出逢いがあり、実は新たなガラスの企画が進んでいます。
きっかけはTwitterでした。
Twitterでガラスを1人で数時間も見ていたと言う投稿を見つけたのでした。
それは東由利のすいちゃんガラスに興味を抱き、個展に来てくれた方の投稿でした。
その方はなんと3週間の個展に4回も足を運んでくれました。
ガラスについて語ることは凄く新鮮でした。
自分の作品を見てくれるファンの方がいることが大きな支えでした。
当時ほぼ毎日販売に出ていました。
キャンペーンonlyの生活はプレッシャーでした。
積み上げた実績も毎日リセットされる気がして
売上=評価と言う意味に感じていた時期もありました。
真冬の1月寒さに心折れていた時期
ホント苦しかった
作家活動は孤独です。
作品として評価されることに不安がないと言ったら嘘になります。
妥協したくないので、自分の作品が私のライバルです。
そんな作品が沢山並んだ 絆を刻むガラスの世界。
繋いでいただいたこ縁を頂き、今年のガラスの企画進んでいます。
東由利の町おこしで撮られた風景写真に触発され、秋田の風景をガラスに刻んでみたいと思っています。
そんな私の想いに賛同してくださる方とともに、今年のガラス彫刻企画始まりました。
改めて秋田の自然に魅せられた私は写真で見た風景を、実際に案内していただきました。
自然の力強さに感動し、さらにガラスに刻むことへの課題の大きさを実感。