先日、[バール街]に参加してきました。
一緒にでかけたのは、Reisuiさんと、Reisuiさんの旦那様。そして私の大切な友人と4人で秋田の夜
街飲み歩きをしました。
実はReisuiさんの旦那様とご一緒するのは、お初でもありました。
私は二人にどうしても渡したいガラスがありまして、製作して気がつきました。届けたい想いがあって、ワクワクしながら二人の笑顔を想像するわけです。
想いを託すガラスを彫ることが、どんなに幸せなことなのかと…しみじみ感じながら製作しておりました。
今は自分の想いを伝えたくて、懸命に作っているわけですが、普段オーダーされる方にとってはどんな想いがあって、伝えたい想いがあって…と、想像するとエンドレスで幸せホルモンがマックスになるという不思議な現象が起こるわけです。笑
果たしてどんなガラスなのかと言いますと、天使の羽音で頒布予定のガラスのデザインで、Reisuiさんがデザインを手がけ、形になった作品となります。
Reisuiさんのアイデアと、日頃からの私の感謝の想いを伝えたくて、作りました。
二つで一つになる羽根は、二人三脚で歩いてこられた二人への尊敬と感謝
Reisuiさんの旦那様にも、改めてReisuiさんと一緒に仕事をさせていただける事への感謝を伝えたかったのです。
そしてこの羽根のデザインは、天使の羽音の象徴でもあり、これから前に進むために…羽ばたくためにも必要な翼だったりします。
羽根に多くの想いを託して、今日もガラスに向き合います。