ガラス彫刻作家さんとして
秋田市で活躍中の
幼なじみのゆみちゃんから
愛あふれる贈り物が届きました。
以前秋田魁新報「郷」の表紙に
当時の職場の皆さんと載った時の私を
ガラスに彫ってくれたそうです。
表紙の中の私も
ガラスの中の私も
めちゃめちゃ笑ってます。
最近思い悩んでばかりで
こんなに笑ってないなあ…
ガラスと一緒に
心あたたまるメッセージが添えられていて
そんなことを言ってもらえるような人間じゃないのに、と何だか気恥ずかしく。
幼い頃から誰にでも分け隔てなく優しい人、ゆみちゃん。
それは大人になってからもちっとも変わっていなくて、その優しさに私は勇気づけられ、励まされてきました。
私はこんなに大人になっても
まだまだ人間が出来ていなくて
あなたのような嘘偽りのない優しさをもてる人間になれたらと、いつも憧れています。
そしてその優しさは
ゆみちゃんの作り出す作品からもしっかり伝わってきて
これは時に言葉をこえる立派な伝達手段だなと
表現者として生きるゆみちゃんを
私は友達として誇らしくさえ思います。
素敵な素敵な贈り物をありがとう。
一生大切にします。
今回、友人に許可を頂き掲載させて頂きました。
一生大切にします…その言葉に鳥肌がたちました。誰かのこれからの人生に影響を与えるような作品を作ることは、作家として生涯かけて歩む課題でもあります。
感謝の意を込めて、FBに掲載された感想を転記させて頂きました
本当にありがとうございました