小坂町【七滝】グラス販売へ

小坂町にある日本名滝100選にも選ばれた、絶景【七滝】

そこには、古くから龍神伝説があります。

龍に魅せられた作家としては、どうしても表現したい作品がありました。

龍神伝説の地【七滝】の景色と、菅江真澄の歌碑から、オリジナルグラスを表現したかったのです。

こちらのグラス正式に、小坂七滝道の駅

【滝の茶屋 孫左衛門】様でのお取り扱いが決定致しました。

ご縁を結んで頂けましたこと、幸せに思います。

今後川連蒔絵伝統工芸士でもある

【佐完漆器】の佐藤渉氏に4種類四季のテーマで展開した作品を依頼予定でもあります。

私自身がそんなグラスを見てみたい…そんな想いからのスタートではありますが、動いてゆきたいと思っております






終活ガイドポータルサイト掲載

https://終活ガイド.com/expert/yumiko_shiratori

この度、終活ガイド公式のポータルサイトに

私のページとして掲載頂きました。終活について、簡単に私なりの言葉で必要性を伝えさせていただける機会を頂きましたこと、誠に感謝しております。

いつか必ず訪れる最期の日を、最高のゴールとして迎えたい。

ある意味野望のようですが、でもそれは正しい知識であったり、知ることで変わる未来があるのです。

だから私は、理想ではなく

命の現場に身を置いてきたからこそ、感じで来たお話をより分かりやすく、発信できないかと考えるようになりました。

それはいつしか、私の使命になりました。

ガラス彫刻作家として、個展で表現し続けた【いのちの名前】

その人が何を大切に、そしてどんな生き方をしていたのか…名前の文字を取り入れ表現するアート作品。

そしていつか終わりを迎え、その人の生きた証と還る場所であると墓石に戒名を刻む彫刻師となることは、

人が生まれ、そして還るまでの生涯に向き合う仕事でもあります。

元気な時は、その方の名前。

生き方をガラスに彫る事は、無機質なガラスに魂を宿す作業になります。

そして魂の宿るガラスは温もりに変化します。

一方、墓石に使われる御影石は厄災を避け、先祖様の生きる知恵を教えてくれる石でもあります。

その石に、刻むことは自分が居なくなったあと、後世にでも残る作品となります。

だから私は、表現者として作り続けるのです。

全ての作品は意味あるものとして、考えるからです。

私はできる精一杯のことをし、そしてその中で魂を燃やし情熱を注ぎたいのです。

私ができることは、限られています。

だからこそ、その分野を得意とする方と、一緒に成し遂げようとするのです。そうすることで1人では叶えられない未来が変わることを知っているからこそかもしれません。

私の望む最期とは、人に恵まれていたと感じ最高の人生だったと笑ってその時を迎えることです。

だからこそ、今をしっかり生きるのです。

後悔のないように、やりきるために

今があるという事を、私は終活ガイドとして導きたく思っております。